sakusaki1’s diary

20代OLの気ままな備忘録

コンビニのアルバイト 看板の色の違い(青と水色)の意味は今だ分かりません。

 

大学生の1限は苦痛ですよね。ついついさぼりがよぎります。

そこで、バイトだったら必ず起きなければならないのでそのまま大学に行けるのではないかと考え、大学近くのコンビニで働くことにしました。(相変わらずの安直な思考。結果は、自宅は大学の近くのため疲れて気付けば家に帰っているという本末転倒でした。)

 

【面接】

履歴書は持参で、面接は店内の狭いバックヤードで行われました。志望動機と勤務可能時間などの軽い質問を受け、研修への参加指示を受けました。(これを終了したら正式採用。)

別日に3時間ほどビデオや社員の方の説明を受けて、労働契約書を記入します。(3時間分の給料は支給されると聞いて安心しました。)

 

【業務内容】

完全マニュアルに従ったルーティン作業。レジ打ち、商品整列・陳列(朝の8時ごろ)、店内掃除。

商品陳列で一番不人気はペットボトルドリンクの補充です。秋冬、裏の冷蔵室には極力入りたくないものです。

 

【お給料】

時給は1,000円前後と記憶。(早朝手当込み、2018年の大阪片田舎。)

コンビニの廃棄食品をこっそりもらえることを大いに期待していましたが、個人経営のタイプではない店舗であり監視カメラがあったので叶いませんでした。

 

【職場の仲間・雰囲気】

2人ペアで5時から9時まで勤務します。(夜勤で23時位から続けて働いている人もあり。)

ベトナム人の大学院生(日本語上手)・フリーター20代男性(眼鏡で細身の男性)・多分主婦の30~40代お局様(説明不要)

上記の3人の誰かがペアでした。(一緒にペアを組みたい順)

基本時間を持て余すことはなかったため、仲良くなくても気まずく感じることはなかったです。

 

【客層】

早朝のため現場作業の男性の方が多く、お茶とおにぎり・たばこ(コンビニでたばこの銘柄に詳しくなりました。)・からあげクンが売れていました。

勤務が終わるころの9時には大学生がお菓子などを買いにちらほら来ました。

 

【また働きたいか】

新商品をいち早く知れたり取り置きもできるが、仕事量の割に時給が低くコスパが悪い。

働いている上で楽しかったのは、コンビ二の新商品を先取りで知れたり人気の商品を陳列するタイミングを把握して購入することができたことです。

(私はコンビニスイーツを眺めるのが好きでした。また、一番くじが好きな私はいつ買おうかタイミングを定められたのがよかったです。)

いちいち仕事に文句を言ってきたり、口答えや偉そうな態度は何なの。と叱ってくる、お局様がきつかったです。(過去その方が嫌で辞めた方もいると聞きました。私も辞めることになりますが…)