sakusaki1’s diary

20代OLの気ままな備忘録

〇ハン パチンコ店でのアルバイト

時給を追求した結果と、未知の職場体験をしてみたくパチンコ店で働きました。

勤務期間は3か月間と過去最短リストの有力候補に並ぶ短さで辞めましたが…

 

【面接】

履歴書は持ち込んだ気がします。面接はバックヤードの会議室で行われ、志望動機と勤務可能時間などの軽い質問を受け、採用はすぐ電話で連絡が来ました。

 

【業務内容】

朝番、遅番(中番は社員かベテランのみ)で私は朝番を選択しました。(時間は固定で、朝礼あり。)

朝9時に番号抽選のため、駐車場で列整備をしていると常連さんからよく声をかけられます。また、開店時間になるとお出迎えの挨拶を整列して行うので印象に残っています。

お出迎えの後は、基本自分に振り当てられたレーンの巡回・呼び出し対応を、休憩時間まで続けます。店内は騒がしく、業務連絡は無線でのやり取りでした。

※2018年は、禁煙ではなく玉運びの作業がありました。

 

【お給料】

1か月間は研修時給で1,100円程。2か月以降は1,200円からで、遅番は+100円でした。

賄いは1食約450円を給料から天引きでした。最初は利用を選択しましたが、メニューは丼や揚げ物が多く、食べても食べなくても出勤日は賄い費が引かれるため翌月からは「なし」にしました。

 

【職場の仲間・雰囲気】

20代から30代の社員割合が多かったです。バイトの方は主婦が大半でした。基本皆さんコミュ力が高くフレンドリーなタイプでしたが、一人だけ怖めで苦手意識を感じてしまった女性がいました。

女性はメイクばっちりで出勤する必要があり、男性はひげを剃るなど身だしなみは厳しかったです。

カフェレディーは派遣か外注のようでした。金髪の派手目な女の子でしたが、性格が良く私の担当レーンですれ違った時は手を振ったりと優しく気を使ってくれました。

 

【客層】

スロットは年齢層若めの男性、パチンコ(特に1円)は定年退職されたような男性がほとんど。偏見で怖い人やクレーマーなお客さんが多いのではないかと怯えていましたが、そんなことはなかったです。(変わったお客様はいましたが…)

店員と仲の良い常連のお客さんは、話に来るのが半分目的な方もおられました。

 

【また働きたいか】

パチンコ好きなら正社員はあり。

お給料が高く、設定等の裏側を知れたり自分が好きなパチンコ店内の空間で働けるので良いと思います。

(働いてると自分が打ちたくなって辞めたという知り合いがいましたが…)

一方私のような、「パチンコやスロットをやらない。人見知りのため声を張れない」には完全向かないです。

(辞めるまで、パチンコの仕組みを理解することはなかったです。)