美容院の用語、難しくないですか?
カナカナで専門用語のような単語のメニューを見ると、何を選んでいいか分かりません。
また、「+1,000円~」でトリートメントのランクアップができるという表記をよく見かけますが、ド素人の私からしたらとにかく安く済ませたいため、何も追加しないようにしています。
しかし、ほんとに美容院さんが(営業ではなく)した方がいいケアやカラー剤変更もあるかも知れないため、今後に向けて調べてみました。
※余談
私はホットペッパービューティーをよく利用しており、予約時の「メニュー・クーポン」は「初回の方限定」の方が全員対象のものと比べ割引率が良いです。
そのため貧乏性と突発的に髪型やカラーをしたくなる私は、行きつけの美容院を作らず当日予約できるお店を探して予約する形を続けてしまっています…
【カラー】
・ダブルカラー:カラーを2回する。ダメージ回避でブリーチをしない美容院もある。
・(ケア)ブリーチ:脱色剤(メラニン色素を破壊するため一番ダメージがでかい。)
・黒染め:ブリーチと同じくらい髪に残り続けるため注意。
・グラデーション:髪の色が上部と下部で異なる。
・ハイライト:ベースカラーよりも明るい色をぽいんとで入れる。逆に暗い色だとローライト。
→入れ方として、イヤリングカラー(耳の後ろ部分)・フェイスフレーミング(顔周りを縁取る)・ヴェールカラー(髪の内側)
【美容院のカラー剤】
・イルミナカラー:
不動人気。ダメージを最小限に抑えキューティクルを痛めにくく手触り感がよい。高彩度で発色力高くツヤ感を出せる。(カラー料金が高くなる)
・アディクシー(ミルボン):
色持ちがよく透明感がある。暗めに染めても黒く感じにくい日本人髪の特徴を消す。ただし色落ちは早め。
※日本人の髪は赤みが強い
・スロウカラー:
キューティクルケアで、ツヤとしとやかさがでる。アッシュ(くすみのある灰色)特化のカラー剤で赤みのない色味。フローラル系の香り。
・N.カラー:
色持ちがよく、自然由来のやさしい染料。透明感とくすみ感がでて外国人風の色味が出せる。
・イノアカラー:
主成分の60%がオイルで刺激臭なく、キューティクルを傷つけない。発色がよくツヤツヤの仕上がり。
【カラー後の注意※主に金髪向け】
・金髪(ブリーチ)の色持ちをよくするには紫シャンプー(洗浄力の弱く保湿力のあるアミノ酸系)がおすすめ。
・トーンアップ(髪を明るくする)はトーンダウンに比べ難しいため、美容院がおすすめ。
・色落ちの原因は、ドライヤーやヘアアイロンの熱・紫外線。
【結果】
上記のことを調べておきながらも、minimoで「カット+ブリーチ1回とカラー+トリートメント」の1万2千円のメニューを当日予約しました。カラー剤は不明です。。
↓フィルターなし。ブリーチから5日後の写真。(色むらを限界まで抑えた、明るさ重視の色味でオーダーしました。)