これからベトナム旅行に行く方の参考になりそうな豆知識や、日本人の私が現地で驚いたことをまとめてみました。
- 1.ベトナムは警備員とドラえもんが多い。
- 2.バイクが多くgrabの緑のリュック、ヘルメットをしている人が多い。
- 3.屋台と食べ物の匂いは独特。
- 4.ホテルは12時チェックアウト
- 5.テイクアウトは紙袋ではなくカップホルダーで提供。
- 6.エビを使った料理が多い、すしがスーパーのお惣菜で必ず販売している。
- 7.飲食店はおしぼり代がとられることも。
- 8.空港のチェックイン・アウトは混んでいるため注意。
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1.ベトナムは警備員とドラえもんが多い。
スーパーや百貨店、どこもかしこも警備員を見かけました。気になって調べてみるとベトナムは時給が安いためとりあえず雇っているようで、確かに警備員さんはボケーっと立っていたりうろうろ動いて警備員さん同士お話していました。
※スーパでは、買物袋を持って店内に入ってはダメと案内され預かり場所を案内されました。
公式ではないだろうドラえもんグッズが、屋台や綺麗目なお店でも販売していました。
2.バイクが多くgrabの緑のリュック、ヘルメットをしている人が多い。
交通手段はバスかgrabタクシー(車とバイク)がメインの国。
バス運賃は50dからで格安で利用することができる。バス内は運転手以外に運賃回収係の女性(親切な方でした。)がいて、乗車とともにお金を徴収しにくる。そのため、予め降りたいバス停をスマホで見せておけば教えてくれた。
grabは車よりもバイクが多い。日本語が話せる現地人は「安いよ。どこまで行くの?」とキャッチしてくるため、旅中声掛けを頻繁された。
自転車を使っている人はいない。また、徒歩移動よりも気軽にバイクを乗っている人が多い。
3.屋台と食べ物の匂いは独特。
パクチーや香辛料の匂いなのか、はたまた市場独特の匂いなのか。
4.ホテルは12時チェックアウト
ホテルのチェックアウトは基本12時だという。日本だと10時のためありがたいと感じた。(観光のため10時には出たが。)私が泊まった宿(トリップコムで予約)は朝食バイキングがついており、メニューにはスイカもあった。
5.テイクアウトは紙袋ではなくカップホルダーで提供。
スターバックスにおいてもドリンク1杯を持ち帰りで頼むと、紙袋ではなくカップホルダーでの提供。また、飲み物の氷の形は均一ではなかった。現地の氷は衛生上気を付けた方が良いらしいが、綺麗めなカフェが提供するものは大丈夫であろう。
※平均価格:水(3~10K)ジュース(10K~)バインミー(20K~)
6.エビを使った料理が多い、すしがスーパーのお惣菜で必ず販売している。
エビ大国ベトナムのため、海鮮料理の中で特にエビ料理が多いと感じた。加えてカシューナッツとパクチーが料理によく加えられている印象を受けた。
スーパーで水を買うとき水色ラベルでないものは、普通の水ではない可能性がある。何も考えずに透明の液体で緑のペットボトルを購入したら、サトウキビジュースだったため要注意。(単に自分が間抜けなだけ説あり。)
コンビニ(セブン、ファミマが多い)、スーパーともに日本の菓子やカップヌードルが豊富に販売されていた。
スーパーで商品を購入したらレシートにスタンプの検印がなされる。
7.飲食店はおしぼり代がとられることも。
ベトナムの飲食店ではドリンクメニューが豊富でなく、飲み物の持ち込み可能がほとんど。ペットボトルの水を飲むことがおおく、「いろはす」が人気。
春巻き好きの私の期待値が高かったのが良くなかったか、スーパーの揚げ春巻きはパリッとしていなくて片めでサイズが小さく、日本で食べる春巻きの方がおいしく感じた。具はお肉が入っていた記憶がある。
8.空港のチェックイン・アウトは混んでいるため注意。
ベットジェットエアはコンセント、Wi-Fiなかった。深夜便で悠長に構えていたら混雑しておりかなり焦った。空港の手荷物は3個に分けていたが何も言われることなく通過クリア出来た。
チェックインカウンターの誘導で中国語を話せる人がおり、(というのも、中国人と間違われ中国語で案内されたからである。その後英語に切り替えてもらったが、3か国語話せることに驚いた。)プラス料金でカウンターの優先案内ができると言われた。
現地金を使い果たした私は結局利用はせず、保安検査後のショップで水20kd(空港内の水は非常に高い。)を買うことすらできなかった。