家庭教師と塾の先生のバイトをしたことがあります。
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【面接】
大学終わりの夕方、最寄り駅にある塾のため自転車で面接へ向かいました。(以後自転車出勤になりました。)
履歴書と学生証が必要でした。塾にある一室で、校長先生から履歴書を確認されながらの面接を受けます。結果はその場で伝えられた記憶です。
【業務内容】
塾が用意したテキストを中心に、生徒1~2人を同時にみます。
ジュニア(中学受験)と集団授業もありましたが、基本社員が担当でありアルバイトは個別指導に割当てられました。
配置は、前週にメールで共有されます。
以下は、メール本文の配置表の一部です。
【個別指導】
A(13:50~15:00)・・・Aさん
B(15:05~16:15)・・・Cさん、Bさん
C(16:20~17:30)・・・Bさん、Cさん
D(17:35~18:45)・・・Cさん、Bさん、Dさん、Eさん
E(19:05~20:15)・・・私、Fさん、Gさん、Aさん、村島、Dさん
F(20:20~21:30)・・・Eさん、Dさん、Fさん、Gさん、私
勤務は1週間に2.3日の頻度で、大学の授業の関係上E・Fのコマのみ入っていました。基本的に担当生徒を受け持つように、働く曜日や時間は固定。
担当生徒は社員の方が、アルバイトの先生の得意科目と経験を考慮して決定されます。
【お給料】
研修時給1,100円程。(30時間)交通費は別途支給。
この塾は他の地元エリアで何店舗か系列校があるため、勤務1か月後に全体の新人研修(教師の心得等)に参加しました。
授業時間の空きコマ5分は時給が付きますが、
【職場の仲間・雰囲気】
社員(30後半から50代くらいが3人)と契約社員(20代から30前半が3人)、アルバイト(ほとんど大学生と院生が5人程)がいました。
アルバイトとして、同時採用された同年代の女子大学生がおり2の歓迎会を居酒屋で開いていただきましたが、それ以降プライベートまで仲良くなることは無かったです。
【客層】
地元の高校・大学受験対策であったり、定期テストのために通っている等、学習レベルは様々でした。
駅近のため、地元の子供たちの塾と言えばここと言われる規模の地元密着系の塾でした。
【また働きたいか】
教えるのが向いている人は有り。(当たり前だがこれに尽きる。)
時給の高さと直接手渡しでお給料が頂けることのみに魅力を感じていた私には、生徒のモチベーションを高めてあげたり成績を伸ばして挙げる実力もなかったです。
家庭教師程親の目を気にする必要はなく、担当生徒の変更も容易に可能なためその点ではよかったです。